格安SIM比較2026年版|おすすめ10選を徹底解説

格安SIM比較

格安SIM比較2026年版|おすすめ10選を徹底解説

格安SIMに乗り換えると月々どれだけ安くなる?

ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアをそのまま使い続けていると、スマホ代は月々7,000円〜10,000円ほどかかるのが一般的です。「スマホ代は高くて当たり前」と諦めていませんか?

実は、格安SIMに乗り換えるだけで、同じデータ容量でも月々の支払いを1,000円〜3,000円台にまで抑えることができます。

年間で換算すると、なんと約5万〜8万円もの節約になります。ハードルが高そうに感じる乗り換え手続きも、今やオンラインで数分もあれば完結するものがほとんど。難しい作業や店舗での長い待ち時間は一切ありません。

この記事では、2026年の最新情報をもとに格安SIM10社を徹底比較!あなたにぴったりのSIMが見つかるよう、タイプ別のおすすめも分かりやすく紹介します。

格安SIMの選び方 3つのポイント

格安SIM選びで失敗しないために、あらかじめ押さえておきたいポイントは以下の3つです。

1. データ容量で選ぶ

まずは自分が月にどれくらいデータ通信(ギガ)を使っているかを知ることから始めましょう。

  • 3GB以下(ライトユーザー): 動画はほぼ見ない、LINEのメッセージやメール、Webサイトの閲覧が中心の方
  • 10GB〜30GB(ミドルユーザー): SNSをよく見る、通勤・通学中に動画や音楽を楽しみたい方
  • 無制限(ヘビーユーザー): 毎日長時間動画を見る、外出先でもテザリングでPCを繋ぎたい方

現在のリアルな使用量は、いま契約しているキャリアのマイページ(アプリなど)から簡単に確認できます。現状を把握したうえで、最適なプランを選びましょう。

2. 通話品質・通話料金で選ぶ

格安SIMは「基本の通話料(30秒あたり22円など)」が高めに設定されているケースがあります。普段からよく電話をかける方は、以下のポイントに注目してください。

  • 「5分・10分」の定額無料通話オプションがあるか
  • 時間を気にせず話せる「完全かけ放題」があるか
  • 専用の通話アプリを通さず、スマホ標準の電話機能で安くなるか

逆に、LINE通話がメインで電話番号での通話をほとんどしない方は、データ専用プラン(一部SMS付きなど)を選ぶとさらに料金を抑えられます。

3. サポート体制で選ぶ

格安SIMは基本的に「オンラインでの手続き」が中心ですが、会社によってサポート体制は大きく異なります。

  • 初めての乗り換えで不安な方: 全国に実店舗がある「UQモバイル」や「ワイモバイル」がおすすめ
  • Webでの手続きに慣れている方: 店舗を持たないオンライン専用ブランドでも全く問題なし
  • シニアの方やスマホ操作が苦手な方: 電話サポートや店舗サポートが充実しているかを最優先に

おすすめ格安SIM10選・徹底比較

まずは、人気の10社を一覧表で比較してみましょう。

会社名月額料金(目安)データ容量主な特徴
楽天モバイル1,078円〜3GB〜無制限データ無制限が業界最安クラス
IIJmio850円〜2GB〜55GB老舗の安心感!コスパ最強で安定した通信
mineo250円〜1GB〜20GB独自サービスが魅力、柔軟なプラン
ahamo2,970円30GBドコモ回線の圧倒的品質、5分通話無料付き
povo0円〜トッピング式基本料0円!使う分だけ購入する自由スタイル
LINEMO990円〜3GB〜LINE使用時はギガを消費しない「ギガフリー」
UQモバイル2,365円〜4GB〜au系列のサブブランド、店舗サポートが超充実
ワイモバイル2,365円〜4GB〜ソフトバンク回線の安定感、家族割でお得に
NUROモバイル792円〜3GB〜コスパ重視派に最適、データ繰り越しも便利
BIGLOBEモバイル1,078円〜1GB〜YouTube見放題の「エンタメフリー」が強力

各社の詳細解説

楽天モバイル

月額最大3,278円でデータ使い放題(無制限)になる点が最大の魅力です。どれだけ使っても上限が決まっているため、ギガ残量を気にするストレスから解放されます。一方で、月3GB未満に収まった月は1,078円と、ライトユーザーにも優しい段階制プランを導入しています。

さらに、楽天ポイントの還元率がアップするメリットも。ただし、一部の地下や屋内、地方の奥まった場所などでは通信が不安定になるケースもあるため、生活圏のエリア確認は事前に行っておきましょう。

  • おすすめの人: データを大量に消費する方、楽天経済圏をよく利用する方
  • 注意点: 利用する場所によって通信品質にバラつきがある

IIJmio

格安SIMの先駆者として長年高い支持を集める実力派です。音声通話SIMが2GBで850円、5GBで950円からと、業界トップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。通信の安定性にも定評があり、格安SIMの弱点になりがちな昼の時間帯でも比較的スムーズに繋がります。

  • おすすめの人: 月々のスマホ代を徹底的に安くしたい方、通信の安定性も諦めたくない方
  • 注意点: ネット中心の受付のため、スマホ初心者にはややハードルが高く感じられることも

mineo(マイネオ)

最大の特徴は、月額250円から利用できる「マイそく」プランです。通信速度は最大32kbpsなどに制限されますが、「音声通話と軽いメールさえできればいい」という割り切った使い方なら最安クラス。また、ユーザー同士で余ったギガを分け合える「フリータンク」など、独自のコミュニティ機能が温かみがあると人気を集めています。

  • おすすめの人: スマホをあまり使わない方、他ユーザーとのシェア機能を楽しみたい方
  • 注意点: 「マイそく」プランは、平日の昼12時〜13時に速度が大きく低下する制限があります

ahamo(アハモ)

ドコモが直接提供するオンライン専用プランです。月額2,970円でたっぷり30GBまで使え、さらに「5分以内の国内通話無料」が標準でセットになっている分かりやすさが魅力です。ドコモ回線をそのまま使うため、お昼時やイベント会場などの混雑時でも圧倒的な通信速度と繋がりやすさを誇ります。

  • おすすめの人: 通信品質に一切妥協したくない方、毎月20〜30GBほど消費する方
  • 注意点: ドコモショップでの無料サポートはなく、手続きはオンラインのみ

povo(ポヴォ)

基本料金は「0円」。そこに、自分のスケジュールに合わせて「データ追加3GB(30日間)」や「データ使い放題(24時間)」といったトッピングを都度購入して使う非常にユニークな仕組みです。無駄な固定費を極限まで削れますが、180日間に1回以上は何らかのトッピングを購入する必要がある点には注意が必要です。

  • おすすめの人: 月によって使うデータ量に激しい波がある方、サブ回線として持っておきたい方
  • 注意点: 定期的にトッピングを手動で購入・管理する手間がかかる

LINEMO(ラインモ)

ソフトバンクが提供するオンライン専用プランです。最大の特徴は、LINEのトークや音声・ビデオ通話によるデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」。日常の連絡手段がほぼLINEという方なら、データ容量を大幅に節約できます。

  • おすすめの人: LINEを毎日ヘビーに使う方、ソフトバンクの高品質な回線を使いたい方
  • 注意点: LINE内の一部機能(他社サイトへのアクセスや一部スタンプショップの利用など)はギガフリーの対象外となります

UQモバイル

au系列のサブブランドで、格安SIMでありながら全国の「auショップ/UQスポット」で対面サポートを受けられるのが最大の強みです。通信速度も非常に速く、万が一データ容量を使い切っても、プランによっては実用的な速度が維持されるため快適です。

  • おすすめの人: 格安SIMへの乗り換えが初めてで不安な方、手厚い店舗サポートを求めたい方
  • 注意点: 各種割引(家族割や自宅のネット割)を適用しないと、他の格安SIMより料金がやや高め

ワイモバイル

ソフトバンク系列のサブブランドです。UQモバイルと同様、全国に数多くある「ソフトバンクショップ」で直接スタッフに相談できるため安心感は抜群。家族みんなで乗り換える「家族割引サービス」や、自宅の固定回線とのセット割を適用することで、大手の安心感はそのままに月額料金をグッと抑えることができます。

  • おすすめの人: 家族でまとめて乗り換えたい方、現在ソフトバンクのサービスを多く使っている方
  • 注意点: 単独(1人だけ)での契約かつ割引なしの場合、やや割高感がある

NUROモバイル

ソニーグループが運営する格安SIMで、3GB・792円からの「バリュープラス」プランが人気です。使わずに余ったデータを翌月に繰り越せるほか、独自の「Gigaプラス」によって数ヶ月ごとにボーナスギガがもらえるなど、データを無駄なく賢く使える仕組みが満載。コストパフォーマンスの高さで頭一つ抜けています。

  • おすすめの人: とにかく安さ重視で、かつデータを効率よく使い切りたい方
  • 注意点: 大手ブランドに比べると知名度が低く、サポートはオンラインチャットなどがメインとなる

BIGLOBEモバイル

老舗プロバイダのBIGLOBEが運営するSIMです。最大の目玉は、月額数百円の追加でYouTube、Amazon Music、Spotifyなど全21種類の対象サービスのデータ消費がノーカウントになる「エンタメフリー・オプション」。対象アプリをどれだけ見てもギガが減らないため、動画・音楽好きにはたまらない仕様です。

  • おすすめの人: 通信量のほとんどがYouTubeなどの動画視聴や音楽ストリーミングという方
  • 注意点: エンタメフリーは魅力的ですが、基本プランの料金自体は最新の格安SIMと比較するとやや平均的

タイプ別!おすすめ格安SIMランキング

「結局、自分にはどれがいいの?」と迷ってしまった方のために、目的別にベスト3を選出しました。

シニアの方・スマホ操作が苦手な方向け

困ったときにすぐ街の店舗へ駆け込める「安心感」を最優先にしたチョイスです。

  1. UQモバイル(店舗数が多く、信頼度抜群)
  2. ワイモバイル(ソフトバンクショップでのサポートが可能)
  3. 楽天モバイル(楽天ショップでの契約・相談が可能)

学生・コスパ最優先の方向け

毎月のバイト代やお小遣いから無理なく払えて、ギガも賢く使えるプランです。

  1. IIJmio(とにかく月額料金が安く、データ変更も柔軟)
  2. mineo(フリータンクで仲間とギガを助け合える)
  3. 楽天モバイル(通話アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料も無料)

データを大量に使うヘビーユーザー向け

速度の速さと、通信制限を気にせず使える「大容量」に特化したランキングです。

  1. 楽天モバイル(どれだけ使っても月額3,278円で完全無制限)
  2. ahamo(月額2,970円で30GB、ドコモ品質の爆速通信)
  3. LINEMO(大容量プランに加え、LINEが使い放題)

電話をかける機会が多い方向け

仕事やお店への予約など、通常の電話回線をよく使う方向けです。

  1. ワイモバイル(通話オプションが充実、家族割との相性も◎)
  2. UQモバイル(シニア向け通話割引など、通話サービスに強み)
  3. ahamo(追加料金なしで、最初から5分以内の国内通話が無料)

格安SIMへの乗り換え手順4ステップ

格安SIMへの移行は、自宅にいながらスマホ1台で完結します。全体の流れは以下の通りです。

  1. MNP予約番号を取得する現在契約しているキャリアのマイページ(Webやアプリ)から申請します。これにより、今の電話番号をそのまま引き継げます。(※現在は「MNPワンストップ」に対応している会社が多いため、事前の予約番号取得すら不要なケースも増えています)
  2. 新しい格安SIMをWebから申し込む乗り換え先の公式サイトから申し込みます。運転免許証などの「本人確認書類」と「クレジットカード(または口座情報)」があれば数分で完了します。
  3. SIMカードの到着・差し替え(またはeSIMの設定)数日後、自宅にSIMカードが届いたらスマホのトレイを開けて差し替えます(eSIMの場合は、画面上の操作だけで即日開通します)。
  4. APN設定(初期設定)をして利用開始同封されているマニュアルに沿って、数タップのプロファイル設定(APN設定)を行えば、その瞬間に新しい回線が開通します。

まとめ

格安SIMは数が多くて迷ってしまいがちですが、以下の基準を持っておけば失敗しません。

  • とにかくコスパと安さ重視 ⇒ IIJmioNUROモバイル
  • ギガを気にせず使い放題にしたい ⇒ 楽天モバイル
  • 初めてでサポートや回線品質が心配 ⇒ UQモバイルワイモバイル
  • ドコモ品質でたくさん使いたい ⇒ ahamo

毎月のスマホ代を見直すだけで、年間で数万円ものお小遣いが浮くことになります。「難しそうだから」と後回しにするのはもったいない!まずは現在のデータ使用量をチェックして、あなたに最適な格安SIMへ一歩踏み出してみませんか?

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